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池袋ふくろ祭り神輿連合渡御と町会の祭り終了

無事に平成25年度の町会の祭りが終了することができ残りは後かたずけのみです。関係した皆様お疲れ様でした。
今年は神輿のライトアップにLEDを使用したところ、町会内の暗い場所での巡廻でもとても良く映えていました。自作した間接照明も役に立ち満足しています。来年はさらに4灯追加して天頂の鳳凰を照らしたいと思っています。
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9月29日現在ナミアゲハの様子

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カラスザンショウの苗木を追加し餌を確保、サナギは12頭もうすぐサナギになる幼虫が12頭まだまだ小さい幼虫が5頭になっています。いまはみかんの葉からカラスザンショウの葉に餌をきりかえています。

9月24日現在の幼虫の様子

卵から孵化した幼虫が葉の上だけ確認しても10頭以上います。白茶のまだら幼虫と緑の幼虫の小さいのは外で育てて4齢・5齢幼虫の15頭は室内で育てるように分けました。池袋ローゼンパン屋さんの畑のミカンの木から捕獲
されてきた幼虫が我が家の幼虫達と合流しました。現在サナギは5頭で前蛹は2頭です。これから夏の再来を思わせる忙しさになりそうです。帰ったら早速餌やりと清掃です。

日中はまだ30度を越すようきで、室内はむしむしします。しかし吹く風は涼しくなってきています。今朝白黒まだらの幼虫が緑の幼虫に変身していました。これから10頭ばかり居る幼虫が順次生まれ変わっていきます。
サナギを除いたすべての幼虫と卵は屋外で飼育していますので、餌やりはしばらく休みです。今は前蛹になる直前の幼虫を見極めて屋内に避難させガラス容器でサナギにしてから、1頭づつサナギ専用容器に移しています。ここのところ毎日のように小振りなナミアゲハが誕生しています。高い気温が続いているので成長も早いとは思いますが,餌の不足気味なのも影響しているのでしょうか。しかしすべてが小さい訳でもないのです。大きな幼虫は蝶そのものも大きいです。、

今日9月20日終齢幼虫から前蛹になりとうとうサナギになりました。

祭り準備

我が池袋2丁目原町会のお祭りは、9月28日・29日の両日で行います。池袋駅前のふくろ祭りと同時開催です。駅前の神輿パレードや御嶽神社への神輿巡幸は見ものです。原町会の神酒所設営や提灯とりつけ、神輿の照明準備など大忙しです。今年は照明はすべてLED化しましたので夜の駅前パレードが楽しみです。

9月20日(金)お彼岸の入りになり風が涼しくなってきました。部屋でサナギの準備に入ったものとベランダの防虫網のなかで2齢幼虫で成長しているものとにはっきり分かれています。1本の食樹では卵から孵化したものが順調に育ちせっかく芽生えた新芽や葉も少なくなってきました。現在は幼虫も小さいので食べる量も少なくてすみますが、12頭の将来を思うと気が気ではありません。

台風18号過ぎ去る

昨日は台風接近の為防虫網を巻き上げて風に飛ばされない様準備したり、食樹のサンショウのプランターをロープで固定したりとしていましたが、今日も1頭ナミアゲハが誕生しました。現在サナギは6頭いまして、3頭だけゆりかごをガラス戸にセロファンでとめています。部屋の中で1番日が射すところなので様子をみることにしています。

9月15日(日)台風の影響で雨

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9月は特に行事が多く地域の祭礼の準備等心身ともに疲れます。久しぶりに現在の幼虫の様子をお知らせします。卵と孵化したばかりの幼虫と若草色の着替えをしたばかりの幼虫、それにサナギが蝶になる準備中のものとが混在していますが、今頃がちょうど世代交代の時期となります。最近失敗したことがあります。忙しさにかまけてサナギをゆりかごごと外にだしていましたところ寄生バチにやられ、かわいそうなことをしてしまいました。室内のサナギは難を逃れて順調に育っています。

西口と東口を結ぶ東西デッキ

第2回豊島区都市計画マスタープラン区民ワークショップが実施されました。池袋のJR・東上線をまたいで東口と西口に幅の広い東西デッキを南北2ヶ所渡すという、昔から絵に描いたプランがあります。夢が実現すれば南北の発展が見込まれ近隣の再開発も始まるでしょう。しかし現実はお互いの利害関係が邪魔をして先に進みません。
残念なことです。また池袋にシェアサイクルのシステムが駅を核にしてはじまると各商店街の空店舗がサイクルセンターになり駅前の違法駐輪もなくなるのではと考えます。十人十色いろいろな考えがありました。

大根の種の植え付け手伝い

アイポイントの大久保農園に大根の種の植え付け手伝いにいってきました。午前中は雨は小降りでしたが、午後になり本降りになりましたが、無事に終わることができました。準備する本部の方の苦労がわかります。

プランター製作

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今日9月8日は蝶レストランプランター2鉢作りました。あと残り4鉢で第1回募集分は終了します。第2次募集の準備もそろそろ始めます。

9月8日現在の幼虫の様子

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ナミアゲハの1齢幼虫5頭・終齢幼虫1頭・サナギ10頭になります。ここの所毎日1頭づつナミアゲハは飛んでいきます。食樹であるカラスザンショウも少しづつ新芽を出してきました。丸坊主になって餌がなくなってしまうと幼虫も餓死してしまいますので、その都度苗木を取り寄せていました。今は幼虫も少ないので、一休みです。

追加プランターを作る

明日5日は申し込みされた各ビルの前に置く百日草プランターを作ります。早朝から初めて午後はギフトショーに行くつもりですが、終わらなければ無理かも。夕方は10月27日(日)に行う秋の大イベントの打ち合わせがあり明日1日は大忙しです。

1齢幼虫突然消える

9月4日早朝のこと以前ナミアゲハが卵を産み、最近に1齢幼虫になりカラスザンショウの葉の上でやすんでいましたが、しばらくといっても30分ぐらいで戻ってみるとそこに姿かたちもありません。幼虫が葉の上から落ちるとは考えられません。その時アシナガバチのことが頭をよぎりました。この時間帯いつも狩りをしていることに気がつきました。このようなことは自然界ではあたりまえのことですが、その幼虫を見つけた時はもう少し大きくなってから室内に移動しようと考えていたのです。しかも苗木が入荷してすぐにナミアゲハが産卵し植え替えもしていなかったので、防虫網の外に置いたままになっていたのです。また今日は3頭蝶になりましたが、1頭だけ羽がのびずに飛べなくなっていました。きっと乾かす間もなく地上に落ちてしまったのだと思いました。そうだとするととても残念でなりません。サナギのゆりかごですとほとんど蝶になり失敗するのを見たことがありませんから。

ナミアゲハ誕生

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9月2日今朝、羽防虫プランターの中でナミアゲハが2頭サナギからかえりましたので、外に出しました。少し弱っていたようですが、花の蜜を吸い元気にとんでいきました。

9月1日プランターの設置

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8月31日に百日草を3ケース用意し、翌1日に7鉢のプランターを作製し設置しました。次回は5日に同じく7鉢用意する予定です。今回申込みのあったものがすべて設置し終わり次第、すぐに第2次募集を行います。今日は準備している間にナミアゲハが数羽飛んできました。今回プランターの中心には食樹は植えていません。しかしすぐに植替えできるようにポットケースを付けたままにしてあります。食樹であるサンショウの出荷が始まるまで待ちたいと考えています。
プロフィール

ピース君

Author:ピース君
池袋平和通り商店街で、「ナミアゲハ蝶とトンボを育てて飛ばそう!」の活動や江戸時代池袋村の中心であった商店街の歴史調査報告の様子をお知らせします。
主に活動内容や地域の情報を綴ります。
興味のある方は、ちょっと立ち寄ってのぞいて見てください。

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