寄生バチ現れる
ハウスの中に寄生バチが今日も30匹余りがいました。天井付近を補虫網で左右上下に振り捕獲し、止まっているものは指でなぞるようにしてつぶしました。ハウスの中の寄生されたサナギはみつけて外にだし付近にいた他のサナギ2頭は部屋に移動し、ハウスのポールには現在3頭が取りついています。今はこのまましばらく様子を見ることにします。
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トンボ池
ここ数年池の底洗いをしていないので、、来年は準備をして行いたいと思っています。ただしその時には池の底に敷いてある防水シートも交換しないとなりません。その場合人手も、時間も、お金も多くかかります。公園課との事前の打ち合わせも必要ですし、かいぼりをする時期も関係してきます。昔白井氏が管理していた当時のトンボ池に再生できたらと思います。
ハウスの中
昨日ハウスの中に2ミリほどの寄生バチらしき虫十数匹程が、ハウスの天井付近のビニール壁面付近にいるのを確認したところです。見つけたのは朝早くでしたが、サナギから孵化したのであればもっと数が多いいはずだと感じました。その後出かけてしまい暗くなって帰宅したので、その後の確認はしていません。夜が明けたら様子を見に行くことにして何か対策を考えます。
一時的にできたお花畑
イベントで通りに並べたビオラのプランターを回収し一時的に置いたところにお花畑が出現しました。すると早速蝶が蜜を吸いにやってきました。
今思うこと
イベントが終わり商店街も平常にもどりました。一時的であれにぎわいは活気に満ちていました。誰が今の静けさを想像した
でしょうか、変わるためには意識が変わらなければなりませんが、繰り返すことに慣れた習慣は新しい変化を拒絶する。心は想像を形にして記憶にとめることで、あるべき姿が見えてくることがある。迷わず今やるべきことを行うことで新しい姿が創られることを信じ突き進む。、地味で奇妙な形をしたサナギからあの美しい蝶が生まれてくるように、ただし今はまだ青虫の状態でサナギになるための準備をしているところ。
でしょうか、変わるためには意識が変わらなければなりませんが、繰り返すことに慣れた習慣は新しい変化を拒絶する。心は想像を形にして記憶にとめることで、あるべき姿が見えてくることがある。迷わず今やるべきことを行うことで新しい姿が創られることを信じ突き進む。、地味で奇妙な形をしたサナギからあの美しい蝶が生まれてくるように、ただし今はまだ青虫の状態でサナギになるための準備をしているところ。
イベント終了
26日イベントは無事に終了することができました。10時30分前にはにはタマゴ販売に長い行列ができイベント開始を盛り上げます。大勢の方々が焼そば、フランクフルト、生ビールを楽しんでいました。ゲームに子供と親が一緒に楽しんでいる様子は微笑ましい情景でした。ビンゴゲームには大勢が参加して多くの方が景品を持っていかれていました。途中に少し雨が降ってきましたが、5分ぐらいで止みゲームも継続できよかったです。商店街会員以外の地域の皆様のお手伝いがあり無事事故もなくおかげさまで終了ができ感謝申し上げます。
明日26日日曜日は秋のイベント
明日は10時30分よりイベント開始、模擬店焼きそば200円、ゲームは当てくじ、射的、ピーナツくじ,1回100円
午後1時30分よりビンゴゲーム開始豪華景品当たります。東京デズニーリゾート1デーパスポートペアチケット他多数
開始早々10時30分よりタマゴL玉(10個入り)50円(先着200名限り)ポップコーン50円、わた菓子100円
是非遊びに来てください。
午後1時30分よりビンゴゲーム開始豪華景品当たります。東京デズニーリゾート1デーパスポートペアチケット他多数
開始早々10時30分よりタマゴL玉(10個入り)50円(先着200名限り)ポップコーン50円、わた菓子100円
是非遊びに来てください。
水やり
今日は10時から川越街道寄りより水やりを行いました。ストリートオルガンの音色は軽やかで気分を明るくしてくれます。
途中から雨が激しく降ってきたので通りの中ごろでイベントは中止しました。道中花殻摘みをして進みましたが、飾りの風船も雨と風により空中に浮かなくなりとうとう糸が絡んでしまいました。雨続きなので水やりはよいのですが、雨でも花殻摘みは必要だと思いました。
途中から雨が激しく降ってきたので通りの中ごろでイベントは中止しました。道中花殻摘みをして進みましたが、飾りの風船も雨と風により空中に浮かなくなりとうとう糸が絡んでしまいました。雨続きなので水やりはよいのですが、雨でも花殻摘みは必要だと思いました。
気温14℃
今日昼の外気温が14℃に下がり雨も降りました。ここ数日気温が低くサナギも戸惑っていることでしょう。17℃の日が続けば越冬サナギになるか、または永久に孵らないか、今年蝶になるかのいずれかです。気になっていることはハウスの中ではかなり暑い環境に置いたことで致命的な状況になったのではと危惧しています。今年の管理を見直してサナギは一定な湿度、温度管理のもと育てる事にします。ハウスの中では今ハウス内でサナギになっているものといったん部屋に戻し暗くして再びハウスに戻したものと、ハウスの中にいてガラスケースに入れたものとがいます。イベントに合わせたつもりが無理な環境を作ってしまったのかも知れません。通常サナギは自分で選んだ場所で蝶に孵るのであり、その場でのめまぐるしい環境の変化はさほどないはずだからです。
水やりイベント
10月21日(火)は雨の為水やりイベントは中止になりましたが、準備としてリヤカーにビールケース4個を乗せその上に水タンクを置き給水位置を高くすることで水圧をかけ水をかけやすくしたのでした。周りを飾るはずだった装飾パネル4枚を含むレンタルが間に合わなくなり急きょ周りを花で飾ることになってしまいましたが、来年3月の本イベントには飾り付けた給水車を見ることができるはずです。相手が花なので今回雨が降れば水やりは中止にしていますがイベントとしては寂しいものです。第1回「池袋平和通りと池袋の森コラボプロジェクト」は準備段階で想像もしていないトラブル続きに見舞われていますが、その時その時に関係する方々の協力があってどうにか対処することができ感謝しています。水やりイベントは始動中ですが、天気次第で開始準備はできています。ただし給水バルブからの水漏れ、ゴム風船の膨らませ方で1日しか浮かばないなど行うことでわかることがあり、なんだかいろいろと楽しくなってきています。イベントとしてリヤカーが通りを通ることで警察より通行許可をいただきましたが、はじめてのことで池袋警察も本部の警視庁にといあわせをしたところとりあえずもらっておけという指示だったそうです。それにしてもリヤカー給水車の飾り付けはシンプルで最初はこれでも良かったのではという気持ちにもなりました。
蝶は飛ばず
イベントに合わせ羽化するようサナギの環境を変えたつもりでいましたが、温度と光の調整がうまくいかなかったのだと思います。サナギだけ眺めていても本当に生きているのか確信が持てないでいるので、サナギの期間が長いものは心配になりますが、見守ることしかできません。越冬サナギになるには早すぎるのではとも考えています。花の道はできたのですが、蝶の姿が少しでも見えれば良いと思います。東京では11月が最後の世代だと思うのでこれからの幼虫は越冬サナギになり来年の春に蝶に生まれ変わることでしょう。
ビオラの花園
18日午前中に平和通りの中にあるレストラン前をビオラの花で飾ります。お昼にちょうど地域の町会の敬老会があるそうです。きっと喜んでいただけると思います。
池袋の森コラボプロジェクトイベント準備
ビオラの花を置かせて戴けるようにビルのオーナーさんにお願いをしに回っています。1週間限定のビオラのお花畑が、店舗敷地内に出現するので通りの雰囲気も変わるはずです。
室温温度下がる
外気温が今日15℃になりハウスのガラスケース内は20℃に近ずいたので、ホッカイロを2個中に入れ様子を見ていましたが、それほど本体が熱くならないのだがそれでも22℃ほどになりました。
イベント準備
平和通りにプランターを並べる準備をしています。チラシを配布して再度民地内に置かせてもらうようにお願いしてまわりましたが、皆さんの協力を得られ後は速やかに事が進むよう願っています。後は今いるサナギが蝶になることを願って見守っている所です。
サナギの移動
部屋のサナギをすべてビニールハウスに移動しました。今日Yさんより幅60センチの観賞魚ガラスケースをいただきましたので、その中にサナギを15頭すべて入れ上部をガラスでふさぎ様子を見ることにしました。これによりサナギから蝶が誕生してもすぐにハウスに放すことができ、寄生バチに侵されても被害は最小限ですみます。今ハウスには蝶が産卵した卵が20個ほどあります。さらにハウスのポールにもサナギが3頭いますが近々ガラスケースに引っ越してもらいます。今幼虫は食樹を食べながら順次大きくなっています。
サナギの移動
今日部屋にいたサナギの内5頭をハウスに移動、ハウスは30度を維持できるので寄生バチが発生するリスクもあるが、サナギから蝶を誕生させるには高めの温度が必要なのでハウスの中で様子をみることにした。室内にのこしたサナギはエアコンで30℃設定の暖房にしてどちらが早く蝶になるか比較をする。
10月21日「池袋平和通りと池袋の森とのコラボプロジェクト」
平和通りの両サイドに花のプランターを置きますので、花を眺めながら通勤、通学、買い物ができます。ぜひ立ち寄って商店街を通ってください。水やりイベントも楽しいものにしていきます。本イベントを来年3月に同じように行います。
ハウスの定期的な掃除
プランターをすべて外に出しサナギの糞が散らばった床の拭き掃除をするとともにハウスの中の寄生バチのような小さな虫を退治することが目的です。その後プランターの水受け皿を洗いハウスに戻し完了。食樹と蜜花の配置はその時々で変わる。
以前寄生バチが発見されてからサナギを部屋に移動しているが、今現在被害は見受けられないでいるものの安心はできません。
以前寄生バチが発見されてからサナギを部屋に移動しているが、今現在被害は見受けられないでいるものの安心はできません。
ナミアゲハの卵
部屋で誕生したナミアゲハをしばらくの間ビニールハウスに放し飼いをして実際に産卵をするのか様子をみていましたが、、今回多くの産卵が確認できました。アゲハの産卵は翅を動かす胸の筋肉の活動量により触発されるといわれていますので、ハウスの広さの問題も考えました。後は無事に生まれ育つ様観察していきます。現在15頭のサナギがいますが、10月10日にはすべてのサナギを蝶に孵す為部屋の暖房を試みます。10月20日のイベントに間に合うことができるといいと思っています。
ナミアゲハ
今日一番大きなサナギで生まれたナミアゲハがハウスから飛び立ちました。街中ではかなり目立つはずです。特に今年はこの時期に池袋でアゲハが飛んでいるのを見るのは珍しいことだと思います。豪雨の多い猛暑を生き残ることは都会では厳しいことだと思うからです。池袋でも花の蜜の食事をする場所が多ければ多いほど長く生き続けることができるでしょう。
ダイコンの間引き
今日は1日雨模様、東松山の大久保農園にてダイコンの間引きと雑草取りの手伝いを行う予定でいます。昨日は予定を1日早めて御嶽神社境内に張り巡らした祭り提灯の取り外しを氏子大勢で行った為2時間足らずで無事終了することができました。今日は雨「そなえよつねに」を実感した出来事でした。
蝶の誕生
今日は蛹の中で一番大きなサナギからナミアゲハが誕生、ハウスへ移動。午前中いっぱいはハウスの中のプランターを外に出し蝶の幼虫にとって悪い影響を与えるであろう虫達の駆除をした。補虫網で寄生蜂と見間違えてしまうような羽虫やヨトウムシの幼虫、ダンゴムシ、ハエ取りグモなどを捕獲して雑草園に移動する。雑草園といっても大きいプランターに普段道端や荒れ地に育つ草花だけを植えている場所です。道路脇で育った種を拾ってきてはただ撒くだけの場所でもあります。なのでいろいろな種類の雑草が育っています。図鑑はあるのですが、いつか雑草の正しい名前を知りたいと思っています。
池袋の森に求める将来の姿
今近所ではシジュウガラが多く生息しているが、他の野鳥の姿が常にみられるように管理する。小鳥用水飲み場の設置、日常の餌やり台の設置、ただしカラスには注意する必要あり。野鳥が好む実のなる植物を多くするなど。池の管理については基本的に過去の仕様のようにトンボ池とすること、ここからオニヤンマ、ギンヤンマを育て飛ばすこと。イトトンボ、カワトンボ、シオヤトンボ、コノシメトンボ、等を育てる為の池の整備をする。年1回のかいぼりを周年行事とし、外来種の駆除を行いトンボが無事に育つような環境づくりをする。カエルが住み、アメンボ、ミズスマシが住む里山に近い風景を目指す。地域の子供たちに自然豊かな教育の場を与えて命の循環の大切さを身をもって体験する場所にする。小さな命を守り育む場所であり続けられるようにしたい。ログハウスは早朝であれば小鳥の観察小屋になり、昼間は花々を自宅で飾るためのハンギングバスケットの講習会場にも、野外活動におけるスズメバチ、アシナガバチなどの危険昆虫の講習などを行う。講習に参加するにはまず池袋の森会員制度を理解してもらい登録してもらう。随時5~6名ぐらいの子供に参加してもらう(親の付き添い大歓迎)池袋の森スタッフは地域のボランティア3~4名で行う。(スタッフ資格は推薦認証により決め、写真つきのスタッフ認証カードを携帯することになる)
近隣の落ち葉の管理や蚊の発生源の除去も必要。落ち葉は腐葉土に変身させ、将来はカブトムシの住処にすることも可能、朽ちた木は害虫といわれるカミキリムシの住処でもあり、小鳥にとっては必要な食べ物でもあるが、木を枯らす昆虫でもある。トンボ、アゲハを含めてある特定の昆虫が多く発生することに関しては公園を管理するなかで人間が関与してコントロールしていかなくてはならない事です。少し前までこの辺にはカナヘビ、キントカゲ、ギントカゲがかなり多く生息していました。それだけおおくの昆虫が生きていた場所でもあったのですが、今は住むことができない環境です。もちろんいなくてほっとしている人が多いのが現実です。見るからに太古の恐竜の小型判で、おとなしいにもかかわらず恐ろしい顔にみえますから。
近隣の落ち葉の管理や蚊の発生源の除去も必要。落ち葉は腐葉土に変身させ、将来はカブトムシの住処にすることも可能、朽ちた木は害虫といわれるカミキリムシの住処でもあり、小鳥にとっては必要な食べ物でもあるが、木を枯らす昆虫でもある。トンボ、アゲハを含めてある特定の昆虫が多く発生することに関しては公園を管理するなかで人間が関与してコントロールしていかなくてはならない事です。少し前までこの辺にはカナヘビ、キントカゲ、ギントカゲがかなり多く生息していました。それだけおおくの昆虫が生きていた場所でもあったのですが、今は住むことができない環境です。もちろんいなくてほっとしている人が多いのが現実です。見るからに太古の恐竜の小型判で、おとなしいにもかかわらず恐ろしい顔にみえますから。
商店街ホームページ開設に向けて
ホームページが完成に近づいてきて、明日から情報の不足を補うことと追加情報の確認作業をしていきます。ホームページを閲覧するには、もう少し時間がかかりますが、素敵なホームページになっています。