イベント準備開始
9月1日から9月6日まで池袋平和通りにおいてイベントをおこないます。9月1日(火)はオープニングセレモニーを行い2日(水)から5日(土)は商店街の歴史や活動の紹介、今回は地域猫の紹介もできればと考えています。6日(日)の最終日はゲームコーナーやビンゴ大会、綿あめ、ポップコーン、フランクフルト、生ビールを準備します。毎回行っている焼きそばが今回提供できるか課題でありますが、できるだけ提供できるよう調整していきます。ここ何年かは評判の良かったカレーもやめてしまい寂しい限りですが、復活できるようにしていき、できる限り会員に出店していただき種類を多くしていきたいと考えています。
スポンサーサイト
新規会員募集
商店街の新規会員募集を始めました。多くの方の参加を期待しています。
アシナガバチの飛来
ここにきてコアシナガバチの飛来が多くなってきました。特にミカンと朝倉サンショウの周りには常に4~5匹が群れて飛び回っています。これではアゲハが産卵できないので、一時的に駆除しようとおもいます。このままにしておくと産卵して幼虫になった時には食べられてしまいます。普段は葉についている虫やハエを駆除してくれるのですが、巣が大きくなり蜂の数が増えれば当然食料も多く必要になるので仕方がないのですが、アゲハを9月始めのイベントにに飛ばすにはそろそろ産卵してもらわないと間に合わなくなりますので、緊急行動をとらせてもらうことにします。ここの屋上では寄生蜂が天敵のトップで、次がアシナガ蜂、スズメ、クモの順となります。アゲハを飛ばすには、これらからいかに守るかが重要になります。
縁日と花火大会
7月25日(土)午後6時から8時まで豊島税務署近くの西池袋公園(かなあみ公園)にて参加費無料で開催します。第三地区青少年育成と社明実行委員会との共催で行われ、内容は明るいうちににゲームを行い暗くなってから吹き出し花火や子供花火をします。今年は天気がよさそうなので安心していますが、多くの地域の子供たちに沢山参加してほしいと思っています。
夏場の鉢植の管理
毎日暑い日が続きカラスザンショウに対する水やりの難しさに直面しています。根が浅く枝が細いため強風による根浮が発生してしまいここ数日で葉が黄色く変色してしまい葉が枯れ始めています。ようやく葉が育ちナミアゲハに産卵してもらう準備が整ったと思った矢先の出来事です。カラスザンショウは一度枯れると元に戻るのは難しい植物で、今年になって7鉢ダメにしてしまいました。苦手な園芸を見よう見まねでおこなってきましたが少しも進歩しません。柑橘系の植物だけ育てれば良いと思ってはいるのですが、カラタチの鉢ではつい余計な植物まで育成させてしまい本末転倒状態になっていて植え替えの処理することができません。6月に戴いたサンショウの木2本は最初は元気よく葉が茂っていたのですが、植え替えをしてしばらくすると葉が全部落ちてしまい今は丸坊主になってしまいました。水吐けが悪く長雨で根腐れしてしまったのかと感じています。底には赤玉土を多く入れたのですが土の管理が不十分でした。
平日通行料調査
7月22日(火)晴れ気温は34度当商店街の平日歩行者の通行量は朝8時から夜8時までの12時間で10,409人でした。平均すると一時間に約867人の方が何らかの理由で利用しているわけです。今日は特にイベント関係はありませんが、夏休み中ではあります。早朝の気温は26度で暑い日でしたが、日陰では心地よい風も吹いていて助かりました。会社の入退社時間とポストの利用はほとんど同時に行われること、飲食店の開店に合わせた人の動き、学生の通行は朝と夕方に集中するなど南北に向かう人の流れは午前と午後で変わりはすれど全体的にあまり差は出ないのがこのたび調査した場所なのだと感じる。次回は通りの中ほどで調べることにする。かならず違う変化が読み取れることでしょう。、
休日通行料調査
7月19日(日)晴れ気温は32度当商店街の休日歩行者の通行量は朝8時から夜8時までの12時間で8、754人でした。平均すると一時間に約730人の方が何らかの理由で利用しているわけです。今日は西口駅前でフラフェスタ2015の開催、ほかでは盆踊り大会などのイベントなが行われています。夕方4時から夜8時までが人出が多く飲食店や二次会打ち上げなどの利用者が多く見受けられます。通行している人は若い方が多く見受けられそれも女性が多く感じられました。今回は通行方向によるカウントにしたので午前と午後による人の流れの変化がよくわかりました。商店街のこれから進むべき道もおのずと見えてきます。
フラフェスタ2015開催
7月17日(金)フラフェスタオープニングセレモニーが行われいよいよ今日18・19日の両日フラダンスの祭典が始まりました。メイン会場は西口駅前公園内ステージ、東池袋サンシャインイベント広場、、豊島区新庁舎内ステージ他など多くの会場がこの二日間はフラダンス一色になります。笑顔と軽やかな腰の動きと繊細でしなやかな指の動きが調和して物語を紡ぐ南国民族舞踊フラダンスは見る人を夢の世界にいざないます。今回もオープニングセレモニーではハワイの有名なトレーシー・カ・オノヒラニ・ファリアス・ロペス氏に最高のフラを見せていただき感動しました。
トンボ飼育池
ヤゴもいなくなったのでトンボ飼育池の止まり木を撤去したところ、そこに大きめのヤゴの抜け殻が付いていました。最後にシオカラトンボが誕生したようです。今の飼育池はホテイアオイの株が増えてきています。池から付きだしていた多くの棒がなくなるとスッキリした様子になりました。シオカラトンボはアカムシの餌を与えなくなってからの2週間はメダカを捕食して命をつないだのでしょう。命のせめぎあいは哀しくもあり嬉しくもある一方の命の継続に他なりません。屋上に立派なシオカラトンボを見かけたそのときは今頃飛んできて珍しいなと思ったものでした。
クロアゲハの幼虫
ミカンの木にクロアゲハの幼虫が1頭、カラスザンショウニナミアゲハの幼虫が1頭いたのでハウスに移動する。
ジニアプロフュージョン
ジニアプロフュージョンの苗が育ちようやく花が一輪咲きました。種から育てたのですが、発育が悪く時間がかかりました。もう少したつと一斉に花が咲き始めることでしょう。今日の強風でハウスの中に置いてあるジニアの種が散乱してしまい明日は片付けなければなりません。ハウスの中の背の高い植物プランターも風の為に倒れてしまいましたが、これらは台風の影響なのでしょうか。
古地図をひも解く
池袋村の古地図を眺めていると描く人によって道の交わり方が少し変化して描かれている。特徴ある道を覚え、ここだと思う場所をあてはめて一致するポイントの多さにより確定していくと現在の地図と比較ができるが、周辺においてすっかり変わっている場合は明治時代初期の地図を参照して調べることで全体像が見えてくる。街道においてはほとんど道幅は変わらないが区画整理や都市計画により鉄道や新しい街道、高速道路が敷設され変化した今の姿になっている。古地図では川の流れる方向により土地の高低が想像できそれと重ねた等高線が記載された地図では川と丘などの起伏が参考になります。これらは集中豪雨の災害などの参考資料としても使うことができます。大昔の川筋や沼、池を把握することで地震における地盤の影響も見ることができる。
第65回”社会を明るくする運動”
今日7月12日(日)午後1時30分~午後4時50分、入場無料です。場所は豊島公会堂において「区民のつどい」が開催されます。第1部はセレモニー、作文コンテスト「命,挨拶、思いやりについて」、表彰・発表。第二部は今回お楽しみの演劇公演となります。内容は宮沢賢治作
「銀河鉄道の夜」になります。演劇指導は劇団ムジカフォンテがおこなっております。問い合わせ先事務局 豊島区子ども課支援グループ TEL03-3981-2187です。大勢の方の参加をお待ちしています。
「銀河鉄道の夜」になります。演劇指導は劇団ムジカフォンテがおこなっております。問い合わせ先事務局 豊島区子ども課支援グループ TEL03-3981-2187です。大勢の方の参加をお待ちしています。
子ども相撲大会
池袋本町の氷川神社において小学校対抗別相撲大会が開催されました。開会式セレモニーが終わりいよいよ子供たちの相撲が始まりました。最初は低学年の取組から行なわれたのですが、始めからお互いの力を出し切った大勝負の連続です。なかなか勝負がつかず右に左にとめまぐるしい動きと粘り強さに思わず手に力が入ります。負けそうになってもあきらめない勝負強さに感嘆します。見るからに弱弱しい小柄の子供が自分より大きな相手に粘って勝つ試合が本人の努力を越えた大きな驚きとなってこころを揺さぶります。何回も負けそうになっても復活する体勢に普段の鍛錬を垣間見ることができ意思の強さを感じます。最終的に気力の勝負になり決着するのです。勝ち負けとはいえ公明正大な真っ向勝負は礼儀で終わり清々しい気持ちにさせてくれました。。
秋のイベント
秋のイベントは9月1日(火)~9月6日(日)まで開催します。内容はある程度決まってはいるのですが、新しいことに挑戦したいと考えています。
トンボとアゲハ
昨日なかったところにヤゴの抜け殻がありました。雨なのにどこに飛んで行ったのでしょう。しばらくブランクが続いたので羽化は終わりかとおもいましたが、きっとこれが最後の1頭なのかもしれません。今日午前11時頃に黒アゲハが飛来してきてカラタチやミカンの木に産卵行動をしていましたが、まだ卵の確認はしていません。またここの所アシナガバチの巣が3ヶ所になりそれぞれの巣もだいぶ大きくなり匹数も増えてきました。今では十数匹が食樹の葉の裏表を丹念に調べて回っています。今は外にはナミアゲハの幼虫はいないのでアシナガバチ達は他の小さな羽虫を食料にしているのでしょう。しかしそろそろナミアゲハの卵も幼虫になる時期になります。
幼虫がアシナガバチに捕食されないように気を付けます。
幼虫がアシナガバチに捕食されないように気を付けます。
江戸時代以前の池袋の森
昔の池袋村付近の雑木林や森と呼ばれた場所に生えていた樹木の種類を調べてみることにした。当時の武蔵野の地に自生していたであろう樹木は広範囲な分布図としては調査されているが、さらに詳しい資料を作成する為にかつての自然が残されているだろう近所の神社やお寺の境内にある大きな樹木や中木、低木を調べたところある共通した樹木が多いことに気が付く。但し宗教的な自然信仰としての雰囲気を大事にする境内であるから参考として検証してみる価値はあると思う。
朝倉サンショウ
ハウスに置いておいた朝倉サンショウの苗木も早1年たち、ナミアゲハの幼虫に葉を食べられながら命をつなぎ樹高もハウスの天井につく程に成長しましたので、雨ですが外に出しましたところ、幹が細い為あめの重さに耐えかねて今にも折れそうなくらいに湾曲していましたが、雨粒を払いようやくもとの姿に戻りました。プランターを二回り大きくして支え棒をしないと、このままではきっと風で折れてしまうでしょう。今ではナミアゲハの幼虫の主な食樹カラスザンショウはナミアゲハ二世代の食事を賄いながら無事新芽をつけ多くの葉が育ってきています。次の三世代目がいままさに卵として葉についているのです。二代目、三代目の線引きは難しいのですが、今まさにサナギでこれから蝶になるものと重なります。これらをハウスに放すとしばらくして産卵行動を起こし食樹に卵を産み付けます。
これらの繰り返しによりおおくの幼虫が成長してサナギになりあげは蝶が誕生していきます。
これらの繰り返しによりおおくの幼虫が成長してサナギになりあげは蝶が誕生していきます。
トンボ飼育池の様子
ここのとこの長雨で昨日からヤゴの羽化が止まりました。池の中にはヤゴがもういないのかも知れませんが、とりあえず多くの救出したヤゴが無事にトンボとして巣立つことができひと安心しています。この池はまた次の時期までメダカ池に戻ります。その為ミジンコ飼育ケースを殖やす準備をしている所です。餌は生餌のほうが成長が早く感じますし何故か泳ぐスピードに力強さを感じます。
今日は文化祭
池袋平和通の中ほどから、ひとつ通りに入ったところにある北海道芸術高校池袋サテライトキャンバス(池袋2-78-10)で彩池祭という文化彩が4日11時から16時まで開催されます。内容はお化け屋敷、アフレコ体験、ヘアメイク・ジェルネイル体験、コスプレ喫茶、
たこ焼きetc興味ある方は遊びに行ってください。生徒が一生懸命に準備したものが体験できます。
たこ焼きetc興味ある方は遊びに行ってください。生徒が一生懸命に準備したものが体験できます。
ヤゴの羽化がとまる
1日大雨が降り続き始めてヤゴの羽化がありませんでした。ハウスの中ではミカンの葉に小さな幼虫が1頭、ユズの葉に1頭、カラスザンショウに1頭確認しています。まだまだ小さいので、食樹には影響がありませんが、これからが本番になります。
アゲハとトンボ
池袋の森の管理小屋の棚に置いたサナギ8頭はすべて無事にナミアゲハ蝶になり飛んでいきましたが、今はサナギの抜け殻だけが残っています。トンボのヤゴに関しては、3頭の内2頭だけがトンボになり飛んでいきました。残念なことに1頭は羽化できなかったようです。
トンボとナミアゲハ
午前2時に飼育池を確認したところ、3頭が白い体でこれから翅を乾かし羽化準備をしている所でした。明るくなる朝方には飛んでいっていなくなるでしょう。懐中電灯で水底を見ても依然のようにはヤゴは見つかりません。そろそろ羽化も終わりに近づいているのでしょう。ヤゴを小学校のプールから救出してから早いもので1ヶ月がたちました。すこししましたらヤゴの抜け殻の総数を数えてみようかと思っています。今は紙コップに3杯あふれんばかりぎっしり脱け殻が入っています。ここ1ヶ月で誕生したトンボの数になります。
ナミアゲハは久々に1頭に誕生したので外に放しました。今は前蛹が2頭いますので明日には緑色のサナギになると思います。
ナミアゲハは久々に1頭に誕生したので外に放しました。今は前蛹が2頭いますので明日には緑色のサナギになると思います。
池袋の森に関わること
「池袋の森」に関することで新庁舎の緑地課に相談に行ってきましたが、とても好意的に対応していただき安心しました。これから先は商店街の計画内容を提示していこうかと考えています。昔の街道にあった池袋村の雰囲気を醸しつつ現代にマッチしたおしゃれな空間になれば良いのですが、当時の植生なども考慮しつつ図面を起こしていくつもりです。今の池袋が大きく発展していった原点の場所である当商店街の歴史を皆さんに肌で感じてもらえるようにしたいと考えています。
| HOME |