9月末のハウスの中

カラスザンショウの木の葉もだいぶ少なくなりました。カラスザンショウの幼虫達は3齢5頭4・5齢5頭となり何頭かはそろそろサナギとなる時期をむかえています。昨日別の1頭がハウスの壁面で前蛹になりましたし、もう1頭は地面に下りて場所探しをしていました。
温州ミカンの木には5齢幼虫が2頭と昨日幼虫保護の連絡がありまして取りに伺った4齢幼虫1頭、3齢幼虫1頭がいます。さらにレモンの木には5齢幼虫が1頭、アサクラサンショウの樹には5齢幼虫2頭3齢幼虫3頭と確認できるだけでこれだけの幼虫が蝶になる準備をしているのところです。もうすぐ10月というのに今日の午後1時に屋上のジュランタタカラズカの紫の花やジニアフォーチューンの花に大振りなナミアゲハが蜜を吸いにやってきていました。昨年より個体数が増えていると感じますし、ハウスのそとにカラスザンショウの木があれば産卵行動を起こしたと思いますが、あいにく多くが丸坊主になってしまい来年の春までは芽が出てこないでしょう。さらにいくつかの鉢では枯れているのかもしれません。今はハウスの中で21頭がサナギになり無事に蝶になるよう見守ることしかできません。今月9月、商店街では戦後池袋のイベント応援、ふくろ祭り協賛、町会秋祭り手伝い、商店街独自イベントと大変忙しい毎日でした。さらに今年は5年に1度の国勢調査の年にあたり日本の人口や国際社会のなかの人種比率などもはっきりしてくるのではないでしょうか。それにより効果的な国の政策が決められることでしょう。
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幼虫が消える原因が判明

ハウスでここのところ大きい3・4・5齢幼虫のアオムシのみ消えてしまうのでとても不思議でしたが、今日ハウスの中にスズメが3羽はいっていてハウスの扉を開けると逃げ遅れた1羽が中で慌てたように羽をバタバタしていて、とうとう元来た隙間から逃げていきました。これにはこちらもビックリ。ビニールの上部の隙間より侵入していたのでした。まさかそこからスズメが侵入してくるとは考えもしないところでした。原因がわかり対処することができほっとしていますが、現在までに20数頭が捕食されてしまいかわいそうなことをしました。今年の夏は猛暑でしたので、風が入りやすくと考えビニールの覆いを1枚外したためにできた隙間でした。アオムシはスズメの子育てのめの餌になってしまったのだろうと考えることにしました。今回実証できたことは黒い小さな幼虫はスズメに食べられませんでした。鳥もフンと勘違いして見向きもしなかったのだと感じます。黒い色をした1齢・2齢幼虫には擬態という命を守る機能が備わっていたのを目の当たりに見ることができました。

先日小学校での放課後学校に残る子供たちと一緒にナミアゲハの勉強をしました。実際に生きた幼虫を見てもらう為に現在育てているカラスザンショウを小学校に持っていき観察をしました。初めて見るゴマのような黒い幼虫や緑色した幼虫などを興味深く観察して疑問に思うことを多くの子が質問してきます。理解しやすいように多くの写真を用意しておいたので写真を見せながら説明をして大切な小さな命が地域の中でアゲハ蝶となり飛ぶことができるよう見守ってほしいこと、もし自分の家の樹にこのような幼虫がいたならばペットボトルに幼虫がいる葉っぱ1枚を入れ連絡をくれれば、受け取りこちらで無事にサナギになるまで育てサナギになったら返すのでよろしくとお話しして授業を終了しました。

ナミアゲハ幼虫

現在ハウスの中には1齢幼虫が10頭、2齢幼虫5頭、3齢幼虫4頭を確認しています。最近近隣の方から4齢幼虫を3頭ミカンの葉とともにペットボトルにいれたものを届けていただきました。この方の屋上にはミカンの木がある為、前から幼虫をよくお持ちいただきます。今日は雨でハウス室温は20℃ほどと寒く感じましたので幼虫の動きは鈍く食欲もあまりないようです。最近不思議に感じることがあります。1週間ほど前には4齢幼虫ないし5齢老中が何匹かいたはずなのですが、姿が見えなくなり前蛹の前の印があるにもかかわらずハウスの中でサナギになったのは1頭だけで他のサナギをハウスの中で見つけることができないでいます。昨年はこの時期に食樹が無かったので、今年ははじめての体験になりますが、今の時期はカラスザンショウで葉が無い苗木が21鉢になっていて心細い状況です、ここにこてカラスザンショウの黄葉が始まり葉が落ち始めていますので、食樹が足りなくなるのではと心配しています。
無事に地域に放せるよう食樹を枯らさないよう気を付けます。最近も屋上にナミアゲハが飛んできました。2・3年前では考えられない出来事です。この活動が持続が多くのナミアゲハを地域に送り出している結果だと思います。とても嬉しい事です。

ピースくんが描かれたフラッグ

商店街を飾るフラッグの中に描かれた商店街のマスコットキャラ「ピースくん」が通る人達を見守っているので、通りがとても明るく感じられ安心感が生まれます。さらに通りでの認知度がふかまることでしょう。これからますますの活躍を乞うご期待。

サナギ誕生

昨日前蛹1頭発見、今日中に緑色のサナギになります。これからしばらくは次々にサナギが誕生するでしょう。イベントには間に合わなかったけれど来年は可能性を感じたところです。来年のカラスザンショウの苗木は後30本は必要です。今年は昨年より多く苗木を調達したので今の時期にサナギになるのですから。今1番難しいのはハウスの室温の維持をどうするかです。長雨で室温が下がり植物は秋を感じています。室温の低下は食樹である葉を落とし栄養を枝に戻す行動にスイッチを入れてしまい幼虫の食べる葉とともに幼虫そのもとともに地に落ちてしまいますのです。
ハウスを保温をするために早速風をさえぎる為ビニールを巻きます。これで少しは室温が上がるでしょう。
秋を感じさせない事が幼虫を守ることになりますが、今のナミアゲハの卵が羽化して蝶になるのが今年最後になり、卵を産み越冬サナギになるでしょう。

ビンゴゲーム

イベントの最後にはビンゴゲームで盛り上がり、どうにか雨が降る前に終了することができました。s-IMGP1823.jpg
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イベントで子どもに人気のポニー

イベントで小さな子供がポニーに乗馬、馬が小さくても子供にとっては背の上に乗ると目線がかなり高く感じます。ポニーのおじさんがそばにいて指導をしてもらいながら始めは緊張していますが、1周して帰ってくるころは満足した顔になっています。休憩場所は「池袋の森」の広場でおいしそうに草を食んでいます。s-IMGP1830.jpg
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イベント無事終了

池袋平和通り商店街振興組合のイベントが無事に終了しました。ご来場の皆様本当にありがとうございました。

イベント

明後日9月6日(日)は商店街の出店を含めゲームコーナーやビンゴゲーム・ポニーの乗馬など楽しさ満載のイベントになります。日曜日は家族ずれで遊びに来てください。朝10時より開始、個展の出店もあります。ビンゴゲームの開始は午後2時からになり一番の盛り上がりとなります。

情報発信基地の設営

午前8時30分とり準備を始め11時にはどうにか形になりました。プロジェクターと冷水器を設置、展示飾り付けも無事終了、明日から本格的に始動します。今日ハウスの屋上では午後にツマグロヒョウモン蝶が現れました。

屋上はまだ夏

ナミアゲハが2頭トシオカラトンボが1頭シジミチョウ2頭セセリチョウ2頭これらが屋上を飛び回っていてまるで夏の盛りのようですが、天気は雨上がりの朝10時でした。今蝶で飛んでいるということは最近サナギから孵ったという事になります。育てた蝶が3年たって確実に地域で育っているという事です。嬉しい限りです。もう今日は9月1日今育てている幼虫は今月末には蝶になるでしょう。今回イベントにはまにあいませんでしたが、開催とともに飛ばしたいですね。
プロフィール

池袋の森ピース君

Author:池袋の森ピース君
池袋平和通り商店街で、「ナミアゲハ蝶とトンボを育てて飛ばそう!」の活動や江戸時代池袋村の中心であった商店街の歴史調査報告の様子をお知らせします。
主に活動内容や地域の情報を綴ります。
興味のある方は、ちょっと立ち寄ってのぞいて見てください。

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