アニメの聖地を目指す
今アニメに出てきた場所を巡り集うアニメファンが急増していて聖地巡礼と称している。主人公が商店街を背景に活躍するとお店が描写され建物が描かれ現実の街並みの中でコスプレすることでアニメの世界に入り込むことができる。まったく新しい楽しい疑似体験の場所になる。商店街はそれらを応援する仕組みをつくる必要がある。さりげなく暖かく見守り景観を維持する努力が集いの場所の提供へとつながればさらに良い結果をもたらすでしょう。商店街発展のために商店街自身がアニメを制作してはどうだろうか、おもしろい実験をしようと思う。
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まちづくりを考えるシンポジウム
隈 研吾氏(建築家)は豊島区は21世紀の中心になりうる。なぜなら豊島区の最大の魅力は一つは機能複合して便利であること。二つ目は街がゴチャゴチャしていて楽しい。これからは豊島区が世界の最先端を行く時代になるとの予言をしていました。21世紀は車の文明から歩く文明に変わるそうです。
生活は地域の環境に左右される
平和通りをパトロール&清掃活動し始めて感じることは、他のボランティアの方々の協力もあり道路がきれいなまま維持されていることです。昼は以前よりは車の流れる数が少なくなりましたが違法駐車は変わりませんし違法置き看板は逆に増えてきました。これから道路交通規則の強化により歩行者に危険と思われる置き看板の撤去指導も行われるようになるでしょう。実際に歩行不自由な方が足をとられて転倒する事件も起きています。スマホながら自転車などによる追突も社会現象のひとつです。平和通りの中では事故、事件が起きない事を心がけていきます。平和通りの入り口は昨年の暮れより明るくし、入り口アーチの上部にはマスコットキャラクターの
「ピースくん」「ピースちゃん」が通る人々を見守っています。



「ピースくん」「ピースちゃん」が通る人々を見守っています。




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