サナギの命
寄生コバチから幼虫を防ぐために、すべてのサナギを移動した時、不注意でサナギをつぶしてしまいました。またアゲハになる為に付いている木から移動する時にも結果的に危害を加えてしまいました。注意すれば防げたこと、考えればわかることでした。お彼岸の時期という事もあり、お釈迦様が春先には虫の活動が活発になるので、無意識に踏みつぶす危険がないようにむやみに外に出て説法をするのを控えたとの故事を何故か思い出しました。大事に育てた命を粗末に扱ったのだととても反省しています。
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